安全への取り組み
その笑顔のために大切なことがある。
私達はお客様に最高のエンターテイメントをご提供出来るよう、
日々努力しています。 訪れる方には常に笑顔であって欲しい。
安全性と信頼性はgoodRAC adventureの誓いであり、願いです。
ガイドのトレーニング
ラフティング・リバーガイド、カヌー・インストラクターを目指すスタッフは、まず自社の研修プログラムに参加します。基礎知識から基本操船技術、不測の事態に備え、レスキュートレーニングや救急蘇生法など様々な基本となる知識・技術を学びます。更にRAJ ラフティング協会認定資格の取得、河川毎のトレーニングを終了した後にツアーガイドとして活動します。
既存ガイドは冬のオフシーズンから定期的に、ミーティング・レスキュー座学、実技レスキュートレーニングなどの勉強会を実施。春の訪れを前に操船技術のトレーニングを始め、トップシーズンまでに、体力作りと技術向上に
努めています。
メディックファーストエイド
救急医療の先進国「アメリカ」で誕生した救急蘇生法の訓練プログラムがあります。
アウトドア業界ではスタンダードとなったこの訓練プログラムをgoodRAC adventureも導入、インストラクターを常時配置させ定期的に講習を開催し、スタッフはMFA(メディックファーストエイド)の資格を取得しています。
MFA は、ILCOR(国際蘇生法連絡協議会)やAHA(アメリカ心臓協会)の国際的なガイドラインに加え日本国内では、社団法人日本救急医療財団が発行する「救急蘇生法の指針」に基づき、独自のプラグラムによって体系的に講習が行われます。
講習時間は平均8 時間で、万が一に備えて真剣に応急手当と蘇生法を学びます。ただ、この学んだ知識が使われるということは、深刻な事故が起こったことを意味しています。そのような事故がまず起きないように、スタッフ一同が心にかたく誓うところです。
規定の遵守
goodRAC adventureは、営利の垣根を越えてパドリングスポーツの今を、未来を考えて組織された、RAJ ラフティング協会や、JSCA 日本セーフティカヌーイング協会に加盟し、それぞれ定められた規定を遵守。より安心できるイベント催行をするように常に心掛けています。
▶RAJ ラフティング協会 |
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▶日本セーフティカヌーイング協会 |
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